「炎の転校生 怪獣戦闘」

「ほとんどヒーロー」

「太陽の戦士 ウインドブレイカーX」

「恋の資格がナッシング」

「ザ・島本」は、島本和彦の初期短編集である。 デビュー作から観て、このくらいからなら 鑑賞に堪えるであろうモノを四つ収録した。 だがやはり今から比べると、線が細いためか、 ギャグがちょっと弱い感じがしてしまう。 初版から3年ほど立って再販されたが、 その際におまけとしてついていた 「作品リスト」が、「あとがき漫画」に変わっている。 (情報としてこの時点のリストでは「古く」なったため) 初版を買った方には申し訳ないが、 これがまたいい「あとがき漫画」で、 初期の未熟な短編集の価値がぐっと上がったような気がするほどだ。 濃いファンの方は怒る気持ちをぐっと抑えて、 すまんがもう一冊買ってもらいたい!